蕪島監視員

朝７時に蕪島を巡視していた蕪島監視員。
ウミネコを守るためご苦労様です！

カモメとウミネコ

白銀の改築中の魚市場脇に集まったｾｸﾞﾛｶﾓﾒとウミネコ

波うねりにウミネコ

暴風警報の嵐である。大きくうねる波の上から
戯れているように寄せ波の反対側に飛んでいく。

濃霧

対岸の工場地帯は蜃気楼のように見えたのは
これから頻繁に発生する濃霧である。

波荒れ

沖の防波堤に襲い掛かる大波

ウミネコの前でサーフ

蕪島前の海は荒れ模様であったがサーファー数人
はウミネコ観客を前にして気持ちよさそうに波上
を滑っていた。

海面を群翔するウミネコ

海の蒼に映えて群翔するウミネコを神社より見下ろす

糞避け傘立て

蕪島神社入り口階段脇にウミネコの落糞を避
けるための透明な傘が置かれている。
新パイプ製横置き傘立てを設置していた。

岩場を飛ぶ

蕪島の岩場を背景にして飛ぶ

神社屋根とウミネコ

神社の屋根を背景にウミネコはグー！

争いのイワシ？

互いに嘴を噛み合わせて争っていた。途中で左側の鳥が
丸呑みしていたイワシを嘴の先に吐き出してきた。
イワシを奪い合うような争いに変化したのは、何故？

群翔は少ない

春の温もり天気は３日と続かない。今年は
極寒と暖が交互にやってきて春気候には､
いまいちだ！今のところは飛来羽数は例年
より少ない。なお､群翔する機会が少ない
のが今年の特徴でもある。

シルエット飛翔

曇天の空を群翔するウミネコは逆光もあって
影絵を眺めるような状況下にあった。

犬猫はご遠慮下さい

蕪島境内入口階段に「ウミネコ保護のため犬や猫などの
ペットを連れて入らないで下さい」の表示板がある。

春待ちの葦

極細で背が高く枯れた冬の葦は剛健であり強寒風に
大揺れするも倒れることはない。

ウミネコ第１群着島

２月２８日午前。飛来ウミネコ第１群は残雪まばらの蕪島
に着地したのは朝から１０時３０分迄。その後水面に移動。

ウミネコ第１群飛来

春一番を告げるウミネコの第１群が飛来して水面に浮かぶ

コクガン未だ帰らず

例年だと２月中旬までには北帰行しているコクガンは
寒冷な今年は未だに群れていた。

生命力の強いヒトデ

色鮮やかなヒトデは干潮のピークに近い１２時頃岩場の最上部に接触を
伸ばしながら僅かに動いていた。生命力が強くて嫌われ厄介者である。

クロカモ

越冬も今月中旬頃までゞ､まもなく北国に去るクロガモ。