積雪した蕪島

昨晩から早朝にかけて降った雪で蕪島は白くなった。
蕪島下の漁港から神社への登り口側を望んだ。

蕪島神社初詣

１日遅れで蕪島神社に初詣をした。昼前だったが快晴で
詣で客も多く混雑していて､おみくじを広げて控えめ姿勢
でニヤニヤ顔の人は幸せそうだった。

雪が吹き飛ぶ

大須賀の砂浜を飛ぶ雪。雪のない日は無数の砂粒が飛散
して顔面に当たりピリピリと痛むが今日は飛ばない砂粒。

波上のコクガン

寒冷の大晦日、蕪島わきをスイスイ進むコクガン

越冬ウミネコ中州に集結

越冬ウミネコたちは馬渕川の中州に群れていた。
その羽数の多さは予想外に多いと感じた。

蕪嶋神社縁起山車

八戸祭りに出場した絢爛たる２７台の山車のなかに蕪嶋神社を
題材にした１台は､蕪嶋のいわれを巧みに伝える物語表現だ。

ケーソンＴＯＰに

北防波堤の設置終了したケーソン上に､型枠が作られて生コン
の流し込み作業で大忙しである。霧の中での今日の仕事ぶり。

変な形の船

この変な形の作業船は目的仕事は何だろうと疑問に思っていた。
津浪倒壊修復ケーソン上部に生コンを注入する作業船だった。

地球深部探査船ちきゅう(1)

地下生命圏の大きな謎を解明する目的の海洋研究船が入港した。
前長２１０ｍ､デリックの高さは１２０ｍと超大型研究船である。
「ちきゅう」の正面を遠く離れた岸壁から遠望した。高いデリック
には日中霧があり､常に雲状のカスミがかかって､かすれて見えた。

海水浴場開き前

蕪嶋海水浴場開きは数日後だが､重機にて木屑など掘り起こした
清掃作業も終了し綺麗安全な砂浜になった。海開きが待遠しい。

ウンラン(海蘭)

岩の上に綺麗で小さな花をつけるウンラン(海蘭)が咲いた

漁港ケーソン沈下設置

舘鼻漁港のケーソン最後の２４個目が海底に沈められた。
これから砂利をいれたり､上部に蓋をしたりして８/３０日に
完成の予定になっている(現場にある表示看板)

設置ケーソンに砂利

舘鼻漁港用のケーソン(手前)が設置されて砂利を入れ､
時々海水も注入しているのは固定しているのかも？

蕪嶋遠望

霧日の続いていた天気。今日は打って変わった澄み渡る晴天。
海上西側より久し振りにクッキリ鮮明に撮れた蕪嶋全景。

海鵜羽乾し

鮫角灯台下のハマナス咲く岩より沖を眺めると
海上正面岩の最先端で海鵜は羽を乾かしていた。

孵化しない卵

ウミネコのヒナもドンドン成長し巣立ちも間近となった。
孵化しなかった卵が放置されていた。

砂浜に直線足跡

大須賀の砂浜に１人だけの足跡が､ほゞ直線に続いている。
このように足跡を残せるのは朝一番に歩行した人の特権。

観察研究の大学生

春先からウミネコが子育てを済ませ蕪嶋を離島するまでの期間
毎日､早朝より大学生グループが続けている。本格的な観察に
大きな期待をかけ八戸市民は見守っている。２人みえている。

たかるウミネコ

蕪嶋の下を観光遊覧船が行く。観光客の与えるエビセンに
群がりながら､ついて飛んでいるウミネコ。

雛に餌与え

ヒナに餌を与えるウミネコ親鳥